特集コンテンツ

私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.2 岩垂徳行 2021年2月13日更新

私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.2 岩垂徳行

「私がゲーム音楽家になった理由(わけ)」。第2回にご登場いただくのは,作曲家の岩垂徳行(いわだれのりゆき)氏。古くは「ラングリッサー」や「グランディア」,近年では「逆転裁判」シリーズなど,数多くのタイトルの楽曲を手掛ける人気の作曲家だ。


私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.1 坂本英城 2020年10月6日更新

私がゲーム音楽家になった理由(わけ) case.1 坂本英城(ノイジークローク)

ビデオゲームの進歩とともにその重要性を増し,現在では一つのカルチャーと言ってもいい存在となった“ゲーム音楽”。その功績を語る上で欠かせないのが,数々の名曲を生み出し,演奏してきたゲーム音楽家達の存在だ。
 そんな彼/彼女らは,どのように音楽,そしてゲームと出会い,その道へと進んだのか。生い立ちからこれまでにどんなコト・モノに影響を受けてきたのかを訊くことで,より深くその人物を知ってもらうリレー・インタビュー企画「私がゲーム音楽家になった理由(わけ)」第一弾は坂本英城。


ゲーム音楽の楽譜特集 2020年6月23日更新

サブスクで聴けるゲーム音楽特集

「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ファイナルファンタジー」シリーズ、「スーパーマリオ」シリーズなど、人気ゲームタイトルの楽譜が多数販売されています。ピアノの楽譜をはじめ、タイトルによってはエレクトーンやギター、ウクレレなどの楽譜もありますので、楽器を演奏される方は、お気に入りのゲーム音楽を奏でて楽しんでみてください。


サブスクで聴けるゲーム音楽特集 2020年6月1日更新

サブスクで聴けるゲーム音楽特集

Apple Music、Spotify、Amazon Music Unlimited、LINE MUSIC、Google Play Musicといった、サブスクリプション(以下、サブスク)型音楽配信サービスにて聴けるゲーム音楽を紹介いたします。


真摯に音楽で応え続ける 浜渦正志&Minaインタビュー 2017年12月30日更新

真摯に音楽で応え続ける 浜渦正志&Minaインタビュー

ゲーム、アニメなどの多彩なフィールドで活躍する作曲家・浜渦正志氏。彼が生み出すその流麗かつ美しい楽曲は、多くのファンを魅了しています。今回は、浜渦氏の音楽作りについての考え方やこだわりについてお聞きしました。
また、インタビューの後半ではヴォーカリストのMina氏にも同席いただき、浜渦氏とMina氏のユニット「IMERUAT」の活動についても伺いました。マルチかつ個性的に活躍するお二人の音楽性や人柄に迫るロングインタビューとなっています。ぜひお楽しみください。


『ニーア』サウンドを生み出す、音の職人たち 2017年4月6日更新

『ニーア』サウンドを生み出す、音の職人たち

哀愁漂う独特の世界観で人気を博している、スクウェア・エニックスのアクションRPG『ニーア オートマタ』。その世界を彩るために重要な存在となるのが音楽です。今回は本作の音楽を手掛けたMONACAの岡部啓一氏、帆足圭吾氏、高橋邦幸氏に、『ニーア』サウンド制作の裏話をうかがいました。


『ペルソナ5』サウンドインタビュー 2016年9月12日更新

『ペルソナ5』サウンドインタビュー ― 目黒将司氏が語る、新たなペルソナサウンドの聴きどころ

2016年9月15日(木)にいよいよ発売される、『ペルソナ』シリーズ最新作『ペルソナ5』(以下『P5』)。今回は『ペルソナ』シリーズのサウンドを手掛けてきたアトラスの目黒将司氏に、『P5』のサウンドにおける聴きどころをお伺いしました。本作を象徴するモチーフや、音の色のお話など、興味深いお話が満載です!


『消滅都市』サウンドに込められた熱い想い 全2ページ:2015年12月4日更新

これまでのゲーム音楽の殻を打ち破りたい『消滅都市』サウンドに込められた熱い想い

シンプルにして爽快な操作性と緻密なストーリー、そしてアッパーなダンスミュージックを中心としたサウンドで人気のスマホアプリ『消滅都市』。クリエイターのサウンドに対する熱いこだわりはもちろん、『消滅都市』サウンドチームの意思統一がいかにして形成されていったかがわかる、非常に興味深い内容となりました。もちろん、サウンドトラックの魅力について、たっぷりと語っていただきました!


光田康典 作家20周年記念インタビュー 全2ページ:2015年8月21日更新

光田康典 作家20周年記念インタビュー ― 遥かなる時の彼方へ ―

『クロノ・トリガー』『ゼノギアス』などのゲーム作品のみならず、近年ではアニメ、ドラマの音楽など、多彩な活動を展開する作曲家・光田康典氏。作家20周年の節目を迎えた光田氏に、これまでの音楽活動におけるこだわりの数々や、若い頃の経験談、そして今後の活動における展望をお聞きしました。


『ゼルダの伝説』サウンドインタビュー 全2ページ:2015年1月29日更新

『ゼルダの伝説』サウンドインタビュー - 横田真人氏が語る、『ゼルダ』コンサートと『ムジュラの仮面3D』の聴きどころ-

2月7日(土)に開催される、『ゼルダの伝説シンフォニー:ムジュラの仮面 3D発売記念コンサート』。今回は『ゼルダの伝説』シリーズや、『スーパーマリオ』シリーズで音楽・オーケストレーションを担当する、任天堂の横田真人氏に、コンサートの聴きどころをお伺いしました。そして、2月14日(土)に発売となるニンテンドー3DS版『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』についても、サウンド面の新要素や、ゲームの魅力をお話しいただきました。


JAGMOとゲーム音楽演奏の未来 全2ページ:2015年1月17日更新

ゲーム音楽専門のプロオーケストラ「JAGMO」代表 泉志谷忠和が語る、JAGMOとゲーム音楽演奏の未来

ゲーム音楽専門のプロオーケストラ「JAGMO」の代表取締役である泉志谷忠和(みしやただかず)氏に、コンサートで演奏される楽曲のコンセプトや、今後のJAGMOのビジョン、ゲーム音楽に懸ける想いなどについてお話をうかがってきました。ゲーム音楽への熱い想いを抱く泉志谷氏。その目は、何を見据えているのでしょうか。


『ポケットモンスター』受け継がれる音楽のバトン 全5ページ:2014年10月23日更新

『ポケットモンスター』受け継がれる音楽のバトン

『現在、ゲームフリークのサウンドチームは4人。増田さんから始まった『ポケットモンスター』の音楽は、どのように受け継がれ進化していったのか。2014年11月21日に発売される最新作、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のお話も交えながら紐解いていくスペシャルインタビューです。更に特別編として「TGS 日本ゲーム大賞 2014 特別賞」受賞、スマホ版リリース、サウンドトラックリリースと勢い付いている『ソリティ馬』の音楽にも触れちゃいました。


ゲーム音楽と歩んだ25年 〜下村陽子ロングインタビュー〜 全10ページ:2014年2月11日更新

ゲーム音楽と歩んだ25年 〜下村陽子ロングインタビュー〜

『ストリートファイターII』、『キングダム ハーツ』などたくさんのゲーム音楽を手掛けてきたゲーム音楽作曲家・下村陽子さん。下村さんが手がける、時に力強く、時に繊細で美しい音楽の数々は、世界中のゲームファンを魅了しています。
そんな下村さんが、2013年、作曲家生活25周年を迎えました。今回のインタビューでは、Twitterでファンの皆さんから寄せられた質問を下村さんにお聞きしながら、25年の活動を振り返っていただきました。


音で綴られる“手紙”─。なるけみちこの音楽世界 全6ページ:2013年8月10日更新

音で綴られる“手紙”─。なるけみちこの音楽世界

『ワイルドアームズ』シリーズや『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』などの音楽を手掛け、熱烈なファンを多く持つ、なるけみちこ氏。『ワイルドアームズ』制作当時のエピソードの数々や、自主制作アルバムの『Feedback』、そして“なるけ節”についてなど、熱く語っていただきましたッ!


ザ・ゲームミュージック・コンポーザー〜古代祐三インタビュー〜 全4ページ:2013年6月14日更新

ザ・ゲームミュージック・コンポーザー〜古代祐三インタビュー〜

10代でデビューし、「イース」で一躍その名を轟かせた古代祐三氏。「ゲームミュージック・コンポーザー」という肩書きを世に知らしめたパイオニアであり、今もなお第一線で精力的に活躍を続けている。新旧、そして国内外のファンを魅了してやまない“カリスマ”が、ゲームミュージック・コンポーザーとしての矜持を語る。


強烈な個性が生きる集団 全4ページ:2012年8月31日更新

強烈な個性が生きる集団 ベイシスケイプ設立10周年特別取材

今回の特集コンテンツでは、崎元仁氏が代表を務めるゲームサウンド制作会社として知られる「ベイシスケイプ」を徹底取材!


ステージに居るときが最高の時間 全6ページ:2012年3月9日更新

ステージに居るときが最高の時間 響談 -植松伸夫×坂本英城-

お互いに関心を抱きつつも今まで接点が無かった2人の対談が遂に実現!
ゲーム音楽に対する2人の響きあうような対話をお楽しみください!!


今、最もアツイ!ゲーム音楽作曲家 坂本英城氏に迫る 全6ページ:2011年9月6日更新

今、最もアツイ!ゲーム音楽作曲家 坂本英城氏に迫る

2011年8月に発行された2083フリーペーパーVol.2に掲載の「今、最もアツイ!ゲーム音楽作曲家 坂本英城氏に迫る」の拡大版です!フリーペーパーで掲載しきれなかった内容が満載!


変わらないZUNTATAの魅力 全5ページ:2011年3月3日更新

変わらないZUNTATAの魅力

20年以上活動を続けファンに愛されているZUNTATAとの対談。
メンバーが代わっても、変わらないその魅力とは?そして、最近のライブ活動やUSTREAM放送についてなど!


DETUNEに聞く、M01とこれから 全6ページ:2011年1月24日更新

DETUNEに聞く、M01とこれから

DETUNE岡宮・佐野両氏にニンテンドーDS用音楽制作ソフト「M01」のことを中心にいろいろとお話を伺ってきました。もちろんゲーム音楽に関わるお話も!


よりよい運営って、なんだろう? 全6ページ:2010年11月9日更新

よりよい運営って、なんだろう?−ゲーム音楽を演奏する管弦楽団 リトルジャックオーケストラとの対談−

アマチュアのゲーム音楽楽団を代表する「リトルジャックオーケストラ」さんとの対談です。有料チケット制をいち早く取り入れた経緯や反響など含め、アマチュア楽団の現状を垣間見れる内容となっています。


「植松伸夫の10ショート・ストーリーズ」について 全7ページ:2010年9月11日更新

「植松伸夫の10ショート・ストーリーズ」について

2010年9月に発行された2083フリーペーパーとの連動企画!ファイナルファンタジーシリーズの作曲でお馴染みの植松伸夫氏にソロアルバムについてお話を伺いました。フリーペーパーのスペースでは、伝えきれなかった内容をより深く!より詳細に!且つ面白く!!ご紹介させていただきます。


「同じ時代を生きる仲間として」 全13ページ:2010年4月29日更新

同じ時代を生きる仲間として - ゲームサウンドクリエイターのあつまり「ゲ音団」との対談

2010年4月の時点で90名近いサウンドクリエイターがさんが集まっている「ゲ音団」。
しかし、これはちょっとしたキッカケから始まった集まりで、営利団体や企業ではありません。
では、どういった集まりなのか?どういった活動をしていくのか?
そして、サウンドクリエイターさんがファンに伝えたいこととは。


「その発信は68億人へ」 全13ページ:2010年3月19日更新

その発信は68億人へ - ボストンでゲーム音楽を演奏するVideo Game Orchestraとの対談

2010年一発目の特集コンテンツは、ボストンでゲーム音楽を演奏する「Video Game Orchestra」との対談コンテンツです!日本国外でゲーム音楽を演奏するというのはどんな感じなのか。また、世界を見据えた上で今後どのようにゲーム音楽の演奏を続けていくのか。
日本国内の活動だけではわからない、ワクワクするような対談模様をどうぞご覧ください!!


「ゲーム音楽の楽譜ができるまで」 全9ページ:2009年11月27日更新

ゲーム音楽の楽譜ができるまで

第一弾は、「ゲーム音楽の楽譜ができるまで」というテーマで、
ゲーム音楽の楽譜を出版されている「スカイポート出版」の秦さまにお話を伺ってきました。
気になる著作権の話からアマチュア楽団のお話まで、どうぞご覧ください。

このページでは、「PROJECT-2083」のコンセプトを軸に、ゲーム音楽に関連する対談やインタビューなどのコンテンツを配信していきます。
コンテンツやイベントなどの企画・ご提案は、お問い合わせより随時受け付けております!!

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